こんにちは。

自分の馬鹿さ加減に呆れてモノが言えないおにぎりです。何があったかはお近くのeightスタッフへ

 

さて、技術とか能力とかを、達人レベルまで習得するには、10年1万時間の計画的訓練、意図的な練習が必要だと言われていることご存知ですか。

これはつまり生まれ持っての才能は関係なく、意思と工夫と集中力と継続力があれば達人になれるということになります。(byアンダース・エリクソン氏)

 

つまり何かのスペシャリストになりたい時は

計画的訓練、意図的な練習が

約1万時間必要ということ。

 

で、それが出来るには結局のところ

"努力できるかどうか"

"壁にぶち当たったり、失敗が続いてもやり続けることができるかどうか"

が大事なのだそう。ま、そりゃそうでしょね。

 

達人を目指すかどうかはさておき、

努力って才能って言いますし、

継続は力なりって言いますしね。

トーマス・エジソンやイチローも言ってます。

 

ん?だけど、それだと結局、

精神論か、生まれ持っての才能論のような気もしちゃう。

でもそれだと1部のすごい人だけになっちゃう。

なんだか、切ないな〜と思いまして

超適当な表面的な研究により

努力するための技術を編み出しました!

ていうか、色んな方

(先述のエリクソン氏はじめ、アンジェラダックワース氏、ミハイ・チクセンミハイ氏、マイケル・トレッドウェイ氏、マルコム・グラッドウェル氏などなど)

の研究や理論などを超適当に自分勝手に組み合わせ、私なりに導き出しただけですけどね。

何かを成し遂げたい、へこたれずに努力し続ける意志力を持つためにどうやるか

という方法は以下の通りでございもす

(年明けから3.5kgのダイエットに成功した秘訣でもありもす

 

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まず...笑顔

 

1目的を明らかにする

→何のために、なぜ(WHY)やるのか。

これがあるから頑張れるという目的意識。

結局これが一番大事ってことは、いろんな方の意見を総合するとわかります。

 

おにぎりおにきの応用

40才になった今この時に体重を戻さないと(第三子妊娠前)一生戻れない。今後痩せたくても痩せられない。後悔する。

健康を維持して仕事も人生も豊かにするためにダイエットするぞ。

でもって、60歳になって、”若いね”って言われたいな〜。

おにぎり

 

2目標を細分化して、ストレッチ目標を設定する

→高すぎたり漠然とした目標設定は、へこたれやすい。へこたれて立ち上がる力が弱いなと思ったら、背伸びはするけど、ちゃんた達成できそうな目標を立てます。さじ加減大事ですね。

 

おにきの応用

1日平均3000歩(普段意識しないと1000歩程度)のために、階段使う。なるべく歩く意識を持つ。毎日体重を計る。という小さいけどちょっと頑張る目標設定。

これが当たり前にできるようになると次のストレッチ目標が思いつきます。

ヒューヒューウシシ

おにぎり

 

3悪魔のささやきを無視する訓練をする

→研究によると、人間にはやはり天使と悪魔がいて、努力できない人は悪魔のささやきに敏感なんだそう。「どうせ無理」「やっても無駄」という悪魔のささやきに負けるから続かないんですね。なので、鈍感力を身につけ、悪魔が出て来たら気にしないのが一番。ちなみに、1に必ず到達するか保証がないのに、可能性を見出すことができる人は努力ができる人だそうですよ。鈍感力と楽観性が有効とのこと。

とはいえ、長年生きているとそんな力はすぐに身につきませんよね...

 

おにきの応用

「荷物重いから階段やだなー。大して変わらないだろうから、エレベーター使っちゃお。」という悪魔が登場したら、頭の中で悪魔をイメージ。指でつまんでわさび醤油につけて食べるという意味不明な想像を繰り広げます。

アホみたいですがぼけー結構効き目ありますよ。そのうち、声も聞こえなくなってくるから不思議。まーでもここに関しては、元々鈍感力高いかもなって思います。

私のいいところだ。ヒューヒューウシシ

おにぎり

 

4意図的、計画的な訓練をスモールステップ法でやる

→ただ練習する、では上手くなりません。意図的な練習、計画的訓練。これが大事です。で、具体的には、2で細分化したストレッチ目標にとにかく集中して取り組んでスモールステップで達成していくことが有効のようです。はい、ここポイントです。試験に出ますよおーっ!

 

おにきの応用

なるべく歩く、の時に、大股で歩く癖をつける。

階段を使う、の時に、一段抜かし又は小走りする。

まずこれを習慣づけるまで、意識してやります。

そうです、これが意図的な練習です!(多分)

ただ歩くのではなく、筋肉をつけたり、柔軟性を持たせて代謝を上げるようにする、と言うことです!

おにぎり

 

5客観的な視点を持つ仲間や師をもつ。

→プロは、自分で客観的な視点で改善点を見つけて意図的な練習で熟練していくそうですが、私には無理ですし、なかなか普通の人には難しいと思います。なので、客観的に見てくれたり、一緒に頑張る仲間を持ちましょう。3にも有効ですよね!

 

おにきの応用

で、今回仲間に迎えたのが"AI"のダイエットアプリですほっこり友達いないだろ、、、

詳細は割愛しますが、スマホひとつでいつでもどこででも出会えるAIや仲間に支えられ、頑張ってこれました。

有料版はパーソナルトレーナー(人間)がつくのですが、いつかきっと申し込むと思う(爆)

やっぱり、仲間とか先生の存在はマジ大事っす。

おにぎり

 

6目的に向かって向上心を持って、12345を繰り返し、そして情熱が生まれていく!

→60歳になって若いねーって言われたいなぁって言う目的のためには、

食事も意識するようになりますね。最近は野菜から食べると言うストレッチ目標を続けて、サラダにもなるべくいろんな種類を入れようと努力しています。

他にも、

なんだか急にファッションに興味持ったり(由美子さんのカラーセラピー&ファッションアドバイス受けましたよ)

チャクラを開いてみたくなったり(Be-jin真美子さん主宰のチベット体操やってます)

豊田マラソン走る気になったりガーン

モチベーションも上がっていきます。いい感じですよね。これが情熱に変わり努力し続ける原動力になるわけです!(情熱はめっちゃ大事です。好きなこと夢中になれることって頑張れちゃうのと同じです)

その結果私の60歳は、よくあるサプリとかのコマーシャル出てるかもしれないなぁラブうへへぇ(←ちなみにこのように目的が短絡的で表面的なことだと効果薄いそうです)

 

このおにぎりがかき集めた情報からできた頑張る私になれるメソッド、お試しあれ!

 

*画像は、娘が持ち帰ってきた子ども新聞?からたまたま見つけた芦田愛菜ちゃんのインタビューの最後の部分。

このブログの内容すっ飛ばして読んでもらっていいですね、はい。

若い人たちから学ぶことが多くなってきたなって思う年頃ですラブラブ