残業したくてたまらないのに出来ない
ワーキングマザーおにぎりです笑
eightは採用コンサルや代行もしております。
いま、まさに新卒採用活動シーズン
その関係で、合説に顔を出させてもらいお客さまの活動の様子を伺ったりお手伝いしたり。
三河地域のお客様たち。狙うは理系中心
超難易度高し。
年々ますます厳しい状況です。
一方で、学生は超売り手市場
マジ卍ですね笑。
近年、普通に
『休みはどれくらいとれますか?』
『育児休暇は(法定プラス)何年ですか?』
『残業は本当のところ何時間ですか?』
『御社は残業代ちゃんと出てますか?』
みたいなことを聞いてくる学生が多くて驚きです。
最近は特に、ブラック企業が取りざたされたり
やたらと働き方改革だーって、騒がれたりしているので学生さんも気になるのでしょう。
聞いて悪い印象になるのでは?なんて全く気にしてません私の時代と違います。。
残業、無い方がいい。間違いないです。
だけど、20代後半までの若い頃の自分を振り返れば、
残業できないって、超辛かっただろうなって思う
いや、無理っす。
残業せずに成果を上げられるほど能力はなかった。
営業だったから余計にそうだったかな。
だから、思うのです。
『働きたい時に働けて、家庭などの事情により休みたい時に休めるような、助け合いが当たり前の職場風土ですか?』
って聞いた方がいいのではないかなって。
残業はしたくても出来ない時代になってきました。
実はそれってキツいかもしれない。
仕事のやり方もあやふやな若いうちは特に。