プロの漫画家の清水りえさんを講師に
夏休み企画を実施しました。
わたし、おにぎりは小学5年生の時に漫画家になりたい!
と文房具屋さんに行って、ペンやインクやスクリーントーンを買い
使い方もわからないのに、見よう見まねで使い夢中になった時期が。
あの頃、こんな先生に出会う機会があったらな〜
なんて思うわけです。
なぜなら、使い方がわからなすぎて、全くうまくいかなくて
挫折したから(笑)
誰に聞いてもわからないし。
プロの漫画家なんて出会う機会もない。
卵にすら出会うことは難しい。
この夏休み、清水りえ先生に出会った子どもたちは
幸せだなーと思います。
上手いとか下手とか、才能あるなし、ではなく
プロとして活躍した大人に出会って指導を受けられる機会が
あるということ。
子どものうちに、いろんな素敵な大人に出会うことって
本当に大事だなって思います。
思えば、わたしの周りには本当に素敵な大人がいっぱい。
感謝感謝です。