eightメンバーのチャレンジの結果が待ち遠しいおにぎりです。結果を待つ時って長く感じますね。ドキドキ。
先週木曜午後から三女2歳が熱を出し呼び出され、土曜に次女も発熱。
月曜にインフルAと診断。さらに、次の日は夫がインフル確定しました
先週木曜日は、夕方に来客予定があり
月曜に別件でご一緒する予定だったので比較的ストレスなくキャンセルさせてもらえました。
この日の病院でのインフル検査はマイナス。
先週金曜日は、シエナさんのエステと歯医者と子ども会の会計の仕事はキャンセル。打ち合わせは電話で完了でき何の問題もなく過ごせました。
インフルと確定してませんので、
土日で治るだろうと期待。
土曜日はお茶とピアノをなんとかこなし
日曜日午後は、豊田市のシンポジウム分科会にパネラー登壇。夫が出かけていて次女発熱につき、帰ってくるまで出発できず、スタートギリギリの到着を願い出ました。無事役目を果たせたけど、危なかった
ハラハラさせてご迷惑をおかけしました。
三女熱下がりません。
ここで月曜の仕事に支障がでるやも、と焦り出します。金曜日キャンセルしたお客様との打合せと勉強会参加の予定がありました。
一度延期したのを、またさらに、というのは嫌だ。
しかもめちゃくちゃ楽しみにして、無理を言って参加させてもらえることになったセミナー。
なんとかならないだろうか、色々考えます。
インフル濃厚になってきたから頼れるのは夫のみだけど、休めないと言う。
病児保育も予約していない。
無理だ...
万策尽き(2つしかないけど)、二度目の延期を泣く泣くお願いしました
こんな思いをしていない夫に勝手に腹を立てつつ
水曜日の午前中だけ朝早いので病児保育ではなく
夫にみてもらえるようお願いしました。
そして火曜日はキックオフ。これは絶対に休めない
私のプレゼン(経営計画発表)の場。
月曜の昼間に病児保育を予約します。この時期、インフルならば預けられるとのことで次女三女ともに検査へ。おかげさまで?!陽性になりましたので預けられます。枠が埋まらないうちに慌てて申し込みに行き無事予約。
しかしインフルだったとは。
私がうつったら、キックオフはどうなるんだ?
延期するわけにもいかない。
だけど、IDOBATASUMMITというイベントを控えているみんなにキックオフという重荷を背負わせるわけにもいかない。まだ準備すらできてないし、、。
そんな気合が鉄のバリアをうみだします。笑。
そして火曜日はなんとか乗り切りました!
しかし、悪いことは続きます。
夫が発熱。インフルと診断されます。がーーん。
なんでうつるんだ⁉気合が足りないんじゃないか
と、また腹を立てますが、
夫も相当辛いだろうなと思い直し同情路線へ
ん?だけど明日の朝一から午前中、夫にお願いしてたのどうしよう
ここでまた焦り出します。
CBCラジオの収録日。パーソナリティさんやスタッフの方、出演者の方々は明日にスケジュール組んでいる。行けませんなんて言えません
病児保育も予約できないし。
私は元気なのに
そんな思いを巡らしながら
タミフル飲んで元気になった8歳の次女が目に入り
夫というより次女に託すことを決意。
朝一なんとか行くことができまして、無事終了
女性のキャリアについて熱く語ってきました。
そして、木曜日は病児保育へ。
IDOBATASUMMITに関しては私は出番がなくありがたい状況です。
ただ、たまっている企画書、研修プログラムの修正やお客様とのやり取りが水面下で私を襲う事態。
名古屋への電車の中と、みんな寝静まった夜中にコツコツとやるしかありませんでした。
家でみんながいる中仕事はできないです。
はーいっそのこと私がインフルになったことにしたい。なんて悪い考えもよぎるほど
子どもがインフルで企画書出せません、なんて言いにくいものです。変な感覚です。
そんな中、IDOBATASUMMITでのみなさんの素晴らしいスピーチとトークに感動し、ほんとうに元気をもらいました。いろんな疲れも吹っ飛びます。
この日は治癒証明もらえるはずの日。
夕方かかりつけ医に行きます。
解熱して2日、学校も託児所も金曜日には行けるぞ!
と意気揚々と病児保育キャンセル(締切が病院行く前なので)。そして治癒証明をもらいます。
し、しかし、三女はもう1日だねと言われて日付が土曜からに、、、
やっちまったよー
マジでおばか。
金曜日は、2回延期したお客様がいらっしゃる。
他にも来客がある。
さらには合間に延期した子ども会の仕事がある。
しかも頼りの次女は学校へ復活。
インフル回復期に夫に恐る恐るお願いしてみると
なんか調子悪いとか言っている
一瞬、会社に連れて行くか、、と思ったけど
魔の2歳児につき話はできないよなぁ
またもや、私がインフルになったと言ってしまおうか
みないな気分に
結局、、夫にお願い(押し付け)て、家と会社を往復しながら対応することにしました。
子ども会の仕事の時はお昼寝時でやはり連れていかなくてもなんとかなりました。
夕方の来客も、溜まりに溜まった話を聞くことができ
週明けのコンサルに向けて間に合いました
そして、そして、みんな月曜からは通常に戻る予定ですなんとかギリギリ乗り切った1週間でした。
今回、まだ良かったのは、研修講師や講座の講師が入っていなかった事でした。
年に4、5回あるこうした危機では、やっぱり講師入っている時と重なることがちょくちょくあって、eightのたまちゃんはじめメンバーに助けられる事多々
本当にありがたし。
しかも今回のインフルでは、もし私がかかったら、来週の管理者向けの研修講師は、前田大明神が代わりにやるよって頼もしいことを、言ってくれました
ここまで記憶が新しいうちに、いわゆるワーキングマザーあるあるを書いてみました。
こうした事は長女のとき、10年前から常につきまとっています実家も遠い私は本当に病児保育様々でございます。
今は気持ち的には楽に『子どもが熱を出してしまって、、』とお客様に言えるようになりましたが、長女の時は苦しかったんですよね。
子どもがいる社員は使えない、、って思われる
みたいな強迫観念。
あの頃は子育て社員はパートさんしかいなかったので、変な責任感もあったかも。
その後奈良で独立した時は、幼い子を預けて仕事するなんてみたいなお客様も多く
もっと言いにくかった
結局、どうしようもないから、言うしかないんですけどね。だけど、そのストレスは本当に辛く、挫折しかかる事多々ありました。
周囲へ迷惑をかけちゃうのも心苦しいです。
今も小さな子がおりますので、しばらくはこの恐怖とともに生きていきます。もちろん夫も頼りにしてますが(秋頃のアデノもそうだけど、よく一緒に感染して倒れているので頼れないこと多々)、ドキドキな日々。
でも、本当に少しずつですが、助け合いの職場、お互い様の職場が生まれてきていると思います。
エイトはそんな職場づくりを研修やコンサルで提供していますし、エイト自体もそれを目指しています。
世のワーキングマザーのみなさま、頑張りましょう。子育て期、なんとか乗り切りましょう
と、自分に言い聞かせて、終わります。相変わらず長くてすみません。